超マイナーな里山▲大明神岳(だいみょうじんだけ)
長野県上田市・青木村▲大明神岳(標高1232m)
登山日:2022/1/30
天気:曇り
ルート:林道保福寺線1.4km先登山口から(登山口はこの辺り)
距離&タイム:1.3キロ&1時間35分(休憩含む)
詳しいログはヤマップで↓↓
大明神岳 / やま子さんの三才山・戸谷峰の活動データ | YAMAP / ヤマップ
登山道は終始急斜面▲わずかな隙間から景色を見る
登山口までは沓掛温泉を通り過ぎ、県道12号をひたすら進んでいきます。冬季通行止めとなっている別所・上田線の分岐を通り過ぎると右手に林道があるのでそこを入っていきます。
雪が結構積もっていたので、最初からチェーンスパイクを着けて登りました。
特に見どころもないなんとも地味~な山▲ですが、かなりの急斜面です。「本当に登山道?」と疑うほどとにかく急でした。落ち葉が積もる秋は滑って登れないのではないかなと思います。
木々の隙間からわずかに見える景色を振り返って眺めながら、1時間ほどで山頂へ到着しました。山頂も地味ですが、しっかり三角点と小さい標識がありました。山頂からの展望も木々の隙間からわずかに見える程度。遠くの山々と市街が見えました。
低山で木々も多いので、登るなら寒い時期がおすすめです。冬ならかろうじで景色も見えますし。下りは急斜面を滑るようにしており、30分ほどで登山口に帰ってきました。
これといった特徴もなくマイナーすぎる山でしたが、軽い運動にはなりました。当然、他に登っている人は誰もおらずこの日も貸し切り状態でした。
低山だと割と気軽に冬山を楽しめるから良いですよね。
~おわり~
長野県佐久市▲荒船山(あらふねやま)
断崖絶壁▲長野県佐久市・荒船山(標高1423m)
登山日:2022/1/22
天気:晴れ
距離&タイム:6.6キロ&3時間50分(休憩含む)
詳しいログはヤマップで↓↓
荒船山 / やま子さんの荒船山・物語山・大屋山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
2022年一発目の登山は長野県佐久市と群馬県にまたがる荒船山へ。前回の登山から2カ月くらいも空いてしまった。
荒船山は関東方面からのアクセスも良いので、グリーンシーズンは特にたくさんの登山者でにぎわいます。断崖絶壁の岩壁「艫岩(ともいわ)展望台」からの展望抜群の山です。
寒い!!とにかく寒い!
登山口はいくつかありますが、今回は荒船不動尊コースで。内山峠コースの方が人気ですが行程は荒船不動尊コースの方が短いです。
この日はほぼ快晴。放射冷却でかなり冷え込み、朝7時くらいの気温は佐久市内でもマイナス12度ほどでした。
駐車し、登山靴を履いたり用意している時から寒い。。。
佐久市内にはほとんど雪は積もっていませんでしたが、さすがに山は積もっています。チェンスパか軽アイゼンの装着は必須です。
駐車スペースから歩いてすぐの場所に荒船不動尊が建っています。修行僧がここで安全祈願?だか何かをしていたそうです。
登山道は雪でよくわかりませんが、目印のピンクのテープなどはしっかりあるので迷うことはなさそうです。
急斜面もほぼなく歩きやすいですが、特に見どころもないので淡々と歩いていきます。
歩き始めて70分ほどで艫岩(ともいわ)展望台と荒船山最高峰の経塚山頂上の分岐に着きます。
分岐からかなり風が強くなり、体感温度もぐっと下がります。寒すぎて、写真を撮る余裕もあまりなかった。
実はこの時経塚山が荒船山の最高峰と知らず、経塚山登頂はしませんでした。寒さで余裕がなかったというのもありますが・・。
絶壁の艫岩(ともいわ)展望台からの展望は抜群
「山頂らしいものがないなぁ」と思いながら30分ほど歩き進めると、艫岩(ともいわ)展望台に到着。トイレや休憩舎もありますが、トイレは冬季閉鎖です。
北アルプスや浅間山などの展望抜群ですが、本当に断崖絶壁です。しかも柵なども設置されていないためあまり近付かないほうが安全だと思います。
遮るものが何もないため強風を全身に受け、景色をゆっくり楽しむ余裕なんてありません。早々に切り上げ、休憩舎でしばし休憩しました。
1時間ほどで下山し、この日の登山は終了。この日すれ違ったのは3組ほど。天気はよかったですがこんな寒い日に登る人は限られていますよね。
真夏に登るには標高が低すぎて暑いと思うので、春や秋にまた登って景色をゆっくり楽しみたいなと思っています。
~終わり~
里山登山▲信州百名山・独鈷山(とっこさん)
展望抜群▲長野県上田市・独鈷山(標高1266m)
登山日:2021/11/20
天気:曇り
ルート:平井寺コース往復(登山口はココ)
距離&タイム:5.9キロ&3時間37分(休憩含む)
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独鈷山 / やま子さんの独鈷山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
だいぶ寒くなってきた11月下旬。標高の高い山は雪と氷で閉ざされるためこれからは“低山登山”の季節です。
ということで、長野県上田市の里山で信州百名山にもなっている独鈷山(とっこさん)へ登ってきました。山頂からは360度の絶景が楽しめます。
最短コースの平井寺コースを登る
独鈷山は、2021年の2月下旬にも登った山。登山道の残雪がガッチガチに凍っていて死にそうになった思い出の山です。「雪が解けたらまた登りたい」と思っていました。
前回の登山の様子はコチラ↓↓
yamaaruki-nagano.hatenablog.com
展望が良い低山として人気で登山コースはいくつもあります。前回は「不動滝コース」を登りましたが、今回は最短で登れる「平井寺コース」で登ります。
登山口は、上田側から平井寺トンネル方面に進み、トンネル手前の「鈴子山荘平井寺支店」脇の林道をひたすら進んだ場所にあります。「いつ登山口に着くんだろう」と不安になるほど細い林道を走ります。
登り始めてすぐのところに「ホホつき岩」が。長旅に疲れた僧が頬杖をついて休憩した岩みたいです。
ここからしばらく登山道には、昔この場所にあった中寺というお寺にまつわる説明板がいくつも立っています。詳細は是非登りに行って見てください。
登山口のホホつき岩から、馬返し、中寺跡、座禅岩、柳小坂の順に進んでいき、そこから急斜面が続きます。登山道には、前回登ったコースもそうでしたが、独鈷山の登山道が基本かなり急斜面。前回は雪(氷)で、今回は大量の落ち葉に足を滑らせながら登っていきます。登りはまだ良いのですが、下りが危ないんですよね。
石祠もある山頂へ到着
登山口から1時間20分ほどで山頂に到着しました。山頂には三角点や標識、石祠などがあり割と広めです。
残念ながら天気があまり良くなく、前回のような景色は見ることができませんでした。
おやつを食べたりお茶を飲んだりしているとすこーしだけ晴れてきました。
つい数分前まで真っ白だったので、少しだけでも景色を楽しめて良かったです。
山頂は貸し切り状態。下山しようと用意を始めていた頃に別コースから人が登ってきました。
山頂標識の下にある箱のようなものの中にイノシシがいるのに気付きましたか?
「宮沢コース」というまた別のコースを登ると、登山道にこのイノシシのような干支の置物が順々に設置されているようです。
干支を追いながら登るのも楽しそうなので、また機会があったら宮沢コースに挑戦したいと思います。
帰りはやっぱり急斜面で滑りながら無事に下山しました。山頂から1時間かかりませんでした。このコースはあまり人気がないのか、1組とすれ違っただけかな。
~おわり~
木島平スキー場から登る・高社山(こうしゃさん)▲
長野県木島平村・高社山(標高1352m)
登山日:2021/11/6
天気:晴れ
ルート:木島平スキー場やまびこ駐車場から往復(登山口はココ)
距離&タイム:5.9キロ&3時間37分(休憩含む)
詳しいログはヤマップで↓↓
高社山(高井富士) / やま子さんの高社山(高井富士)の活動データ | YAMAP / ヤマップ
長野県の中野市・山ノ内町・木島平村にそびえる高社山(こうしゃさん)へ。地元では「たかやしろ」とか「高井富士」とも呼ばれている山で修行者の山らしい。
木島平スキー場から登る好展望の山
高社山へ登るルートはいくつかあり、以前は中野市の谷厳(ごくごん)寺から登ったので今回は木島平スキー場から登ることにしました。山ノ内町のよませスキー場からのルートもあります。行程が短い方が良い人はどちらかのスキー場から登るルートがおすすめ。
ゲレンデの駐車場に車を停めて、しばらくゲレンデ斜面を登っていきます。ゲレンデからは木島平や飯山方面の街並みが良く見えます。この日は朝7時半くらいで見事な雲海が見られました。
10分ほどゲレンデを登っていくと登山口の小さな看板が立っています。どうやらここまで車で来れるみたいでした。ここから森の中へ入ります。
あまりメジャーなコースでないためか「登山道がものすごく良く整備されている」とは言えませんが全く問題なく登れます。迷うこともなさそう。意外と急斜面なので疲れました。
駐車場所から1時間程度歩くと分岐に着きます。やまびこルートとブナ林ルートの2つがありますが、やまびこルートを選択。下りでブナ林ルートを使うことにしました。
分岐から30分ほど歩くとブナ林ルートとの合流地点に着きます。ここから山頂まではあともう少し。階段が連続します。合わせて100段はありました。
山頂は360度の展望
ブナ林ルートとの合流地点から15分程度、登山スタートから2時間ほどで山頂に到着。ほぼ360度の展望が広がっています。
山頂には木でできた展望デッキみたいなものもあります。この日は冠雪した北アルプスなども良く見えました。
山頂には私たちのほか、2組ほどいました。景色を楽しんだり、お菓子を食べたりして下山を始めます。
帰りは、行きとは違った「ブナ林コース」で。ゲレンデの展望台がありました。トイレなどもあるようですが、残念ながら閉鎖中。
ここからブナ林ルートで下山し始めますがこれがすごく急。急斜面の連続です。ただ景色は抜群に良かったです。
恐怖を感じるほど急斜面が続くので積雪のある時や凍結時の通行は不可能かと。案内板等には記載がありませんでしたが、ブナ林コースを通るなら登りに使って、下山時はやまびこコースの方がいいと思います。
山頂から50分ほどでやまびこコースとの分岐まで下山し、あとは行きと同じ道をひたすら引き返しました。
木島平スキー場からのコースはマイナーのためか、1人しか会わなかったです。
帰りは「絶景露天風呂」で有名な馬曲(まぐせ)温泉で汗を流して帰りました。
~おわり~
日本百名山・焼岳▲
長野県松本市・焼岳(標高2444m)
登山日:2021/10/29
天気:晴れ
ルート:中の湯温泉登山口往復(登山口はココ)
距離&タイム:7.4キロ&5時間38分(休憩含む)
詳しいログはヤマレコで↓↓
上高地の紅葉が最盛期の10月下旬に百名山の一つ・焼岳に登ってきました。
焼岳は主に上高地側からのルートと中の湯側からのルートがありますが、今回は中の湯側から。十分に日帰りが可能な行程です。
しばらく森の中を進み、視界が一気に開ける広場へ
秋の上高地周辺は紅葉狩りの人でかなり混雑しますので平日がおすすめ。中の湯温泉登山口は、「釜トンネル」手前の分岐を曲がり、いくつかのカーブを曲がった先にあります。
この日は金曜日の7時半ごろでしたが、駐車スペースには既に何台もの車が停まっていました。休日は車中泊する気持ちでないと駐車できないと思います。
登山口からしばらく道路と並行して進み、森の中を進んでいきます。
登山道はよく整備されており、歩きやすかったです。途中まではあまりこれといって特徴のない登山道ですが、所々に霜柱が見られたり、雪が積もっていたりしました。
1時間30分ほど歩くと目の前に焼岳が見えてきます。
視界が一気に開け、平坦な広場に出ます。ここからは焼岳から上がる蒸気が見えたり、冠雪した穂高連峰が見られたり、紅葉も楽しめます。
ゴロゴロした岩場を抜けて、蒸気が上がる山頂へ
広場からは焼岳の山頂を眺めながらずっと登ります。視界もずっと開けているため景色も楽しめます。
これまでの登山道と変わり、ゴロゴロした岩場をずっと登っていきます。意外と急斜面。日陰もないので、真夏はかなり暑そうです。
広場から1時間ちょっとで火口の縁に到着します。目の前には、火口湖が見えます。エメラルドグリーンの湖らしいですが凍っていたため(?)わかりませんでした。
ここから左が焼岳南峰、右が焼岳北峰になります。南峰の方が標高が高いですが、残念ながら南峰は立ち入り禁止です。
ここから北峰山頂まではすぐ。数分進むと眼下に上高地が見えました。
登山口から3時間ちょっとで山頂に到着。360度の景色が広がっています。穂高連峰のほか、乗鞍の方まで一望できます。
紅葉、針葉樹の緑、穂高連峰の冠雪と見事な三段紅葉の絶景が広がっていました。
山頂は所々地面の隙間からも蒸気が立っている不思議な場所でした。ある人に聞くと、海外の方は、蒸気の中に卵を入れて温泉卵を作る人もいるとか(本当かな)。危険なのでやめましょう。
しばらく山頂で景色を楽しみ、休憩したら下山へ。同じ道を引き返します。
10組以上の人には会いましたが、平日はやはり空いていていいですね。2時間ほどで下山しました。
山頂付近は雪が積もっており、念のためアイゼンもチェーンスパイクも携行していきましたが結局使いませんでした。
この時期の装備は難しいですね。
いつか南峰へも行ける日が来ればいいなぁ。
~おわり~
日本百名山・苗場山▲
長野県栄村から登る苗場山(標高2145m)
登山日:2021/10/15
天気:晴れ
ルート:小赤沢3合目登山口往復(登山口はココ)
距離&タイム:9.5キロ&6時間59分(休憩含む)
詳しいログはヤマップで↓↓
苗場山 / やま子さんの苗場山・赤倉山・佐武流山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
何度か悪天候のため断念した苗場山へ遂に登ってきました。2021年初の百名山です。
百名山かつちょうど紅葉の時期ということで休日は絶対に混雑すると予想し、平日に登りました。
三合目から登山スタート
苗場山の登山口はいくつかありますが、この日は栄村の小赤沢登山口から登りました。
山道をくねくねひたすら登っていき、広い駐車場に到着します。駐車場の地点で既に3合目です。駐車場には5~6台ほどしか停まっていませんでした。休日はかなり早い時間から満車になるそうなので平日がおすすめですよ。トイレもあります。
登山スタートは午前7時ごろ。周りの山々が紅葉してきれいでした。見頃なのかは不明。少し早かったのかな。7合目くらいまでひたすら森の中を進んでいきます。
六合目の手前くらいから八合目くらいまでは急登が続きます。岩がゴロゴロしており歩きづらく、鎖場もありました。鎖場はかなり急。手袋の着用もおすすめです。
「天空の楽園」というにふさわしい光景が
八合目を過ぎると急登も終わり、視界が段々開けてきます。
八合目の看板を過ぎてしばらく歩くと一気に視界が開け、高層湿原が広がります。
木道が整備され、これまでの登山道とはがらりと変わりとっても歩きやすいです。
苗場山は天気の良い日がおすすめ。遠くまでよく見渡せ、気持ちよく歩けました。
この日は平日だったので人も少なく、写真を撮ったりゆっくり景色を楽しめました。ベンチなども設置されています。
木道をゆっくり進んでいき、登山スタートから3時間40分ほどで苗場山の山頂に到着しました。山頂は木々に囲まれて展望はなし。ひっそりとしたところに標識と三角点があります。
山頂には、「苗場山頂ヒュッテ」もあります。いつかここで一泊してゆっくり散策したいな。
お昼にカップラーメンを食べて、景色を楽しんだら下山します。3時間はかからずに下山できました。
この日は平日なので本当に人が少なく快適に過ごせました。百名山など人気の山へ行く場合は平日がおすすめですよ。
このブログを書いている今、既に苗場山は雪が降ったようです。季節のめぐりは早いですね。
~おわり~
志賀高原で登山▲大沼池&赤石山
長野県山ノ内町・赤石山(標高2109m)大沼池コース
登山日:2021/10/10
天気:晴れ
ルート:大沼池入口バス停往復(登山口はココ)
距離&タイム:11.8キロ&4時間48分(休憩含む)
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赤石山 / やま子さんの横手山・志賀山・赤石山の活動データ | YAMAP / ヤマップ
先週の焼額山に続き、今度こそ紅葉が見頃かと思いまたまた志賀高原へ。神秘的なコバルトブルーの大沼池を経由しながら赤石山へ。山上からも美しい大沼池を眺めることができます。
コバルトブルーに輝く大沼池へ
紅葉シーズンの志賀高原はきっと混むだろうと予想し、早めに登って早めに下山することに。6時半前には駐車場に到着しましたが、既に5~6台ほどが停まっていました。駐車場は20台は余裕で駐車でき、綺麗なトイレも完備されています。
この日は快晴。紅葉も良い感じに進んでいました。森の中を歩き、しばらくすると平坦な砂利道にぶつかります。大沼池まではひたすらこの道を進んでいく感じになり、池までならスニーカーで問題ないと思います。
歩き始めて1時間ほどで大沼池に到着します。コバルトブルーの湖面が神秘的。大沼池の水はph4.4という強酸性のため魚などの生き物が住まない(住めない)池だとか。なので水が濁ることなくこのような美しい姿をしているそうです。
池に沿って15分ほど進むとレストハウス(跡?)もある開けた場所に着きます。ベンチなども設置されているのでここで休憩している人も多かったです。レストハウスは営業していませんでしたが、裏のトイレは問題なく使用できます。
急斜面を登り、赤石山へ
大沼池で少し休憩したら赤石山に向けて登山スタートです。ここから本格的な山登りという感じになります。
大沼池を目的地としている人も多いので、ほとんど人に会うことはありませんでした。山頂に向けてはかなりの急斜面。池からずっと急登が続くのでゆっくり歩きます。
大沼池から歩き始めて50分ほどで一気に視界が開けます。大沼池もばっちり見えました。
300mくらい一気に上がってきたのでかなりの高度感がありますが開放感も抜群。是非天気が良い日を狙って登ってほしい山の一つです。
大沼池から1時間ほどで山頂に到着しました。岩の上から360度の景色が広がります。もちろん大沼池もばっちりと見えました。
山頂の標識は少し下った森の中にひっそりと立っています。
しばし景色を楽しんだら下山へ。山頂には15分ほどしかいませんでしたが、雲がかかり始めてあっという間に大沼池は見えなくなってしまいました。山の天気はやはり変わりやすいですね。頑張って早く起きて登ったからこそ見れた景色です。
来た道を戻り、大沼池に再びついた時にはかなりの人がいました。山頂から1時間40分ほどで登山口に到着。11時ちょっと過ぎ頃でしたが駐車場は満車で路上にもかなりの車が駐車されていました。
志賀高原方面の道路も麓からずっと渋滞していましたので、紅葉シーズンの休日に志賀高原へ行くなら、早朝がおすすめですよ。
~おわり~